「まだ独り身なんだ、可哀想に」
「もう相手してくれる人いないんじゃないの？」
周りからそう言われ、家に帰って1人コンビニで買ってきた和風パスタをすする生活。
休日は家でゲームかユーチューブを見るだけ。
そんな寂しい生活を、あなたは一生続けるつもりですか？
「そんなこと言っても、仕事で忙しいし、相手なんか見つからないよ・・・」
そう思っていませんか？
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「この人上から目線だなー」と思うことってありますよね。
「私は気を付けよう！」と思っていても、自分のことには意外と鈍感だったりします。
あなたが婚活でうまくいっていないのは上から目線が原因かも。
今回は
- 【上から目線の女性が考えていること】
- 【上から目線の女性にありがちなこと】
- 【上から目線を直すには】
について書いていきます。
Contents
上から目線の女性が考えていること
私のバックのほうが素敵よ。
上から目線な女性はこのように、相手を素直に褒められません。
むしろ、自分をほめてといわんばかりに、見下した発言をしてしまいます。
しかし、発言とは裏腹に、上から目線な女性は本当は誰よりも自信がありません。
そのため、自分より上の存在があると自分に価値がないと思ってしまうのです。
だから、他人を認められず、周りの人を下に見るような発言を繰り返してしまいます。
そのため、自信のない女性は上から目線になっていることがあるので要注意です。
もし、少しでも婚活がうまくいっていないと思ったら、今一度自分のことを見直してみるといいかもしれませんね。
上から目線の女性にありがちなこと
上から目線の女性にありがちなことを紹介します。
もし、この中で一つでも当てはまるものがあれば要注意です。
胸に手を当て、心当たりがないか普段の行動を振り返ってみましょう。
プライドが高い
上から目線の女性はプライドの高い人が大半です。
その理由は素の自分に自信がないため、自分を大きく見せようとするからです。
本当に自信があれば、他人のことなんてどうでもいいはずですよね。
自分に自信がない人は、相手を褒められないし、他人が自分より優れていることが気に入りません。
だから、自分より上の人に対し攻撃してしまうのです。
生き方が問われる場面や大切な人をけなされた場面などでは、自分らしさを保つためプライドは必要です。
しかし、日常会話で他人と張り合ってしまうと周りが疲れてしまいます。
プライドが高すぎると、むしろ自分の価値を下げることになりかねません。
高すぎるプライドは自分を下げてしまうため、今一度見直してみる必要がありそうです。
負けず嫌い
上から目線の女性は負けず嫌いな人が大半です。
そのような人は、相手にいいことがあった時に、それに張り合うように自分の話をします。
ここで相手の気持ちを考えると、話をすぐ変えられ自慢話をされるので、たまったものじゃありません。
そんな行動をしてしまうと、他人の話は聞きませんと公言しているようなものです。
負けず嫌いなのはわかりますが、会話だけで人間の優劣なんてつきません。
もし、話の途中に自分の話をすることが多いと感じたら、あなたは負けず嫌いなのかもしれません。
自慢話が多い
上から目線の女性は
と考えるため自慢話をよくします。
無駄に知識をひけらかしたり、その話から他人にアドバイスしたり、話をしている人は楽しいかもしれません。
でも周りからすると「かわいそうな人」と見えている可能性が高いでしょう。
というのも、賢い人ほど謙虚な人が多く、自分より頭のいい人がいることを知っているのです。
そのため、知的にみられるためにも自慢話はほどほどにしておいた方がいいかと思います。
婚活以前の問題ですね。
嘘をつく
上から目線の女性は、よく嘘をついてしまいます。
相手が自分より上だとわかれば、虚勢をはってでも自分の立場を守ろうとするため、嘘をついて自分を大きく見せてしまうのです。
しかし、嘘をつくことは自分を苦しめることにつながります。
嘘の上には嘘をつかなればならず、苦しくなりながらも嘘をつき続けなければならないのです。
そのため、もし嘘の話をしていると思ったら、自分が上から目線のプライドの高い人でないか疑ってみたほうが良いでしょう。
謝れない
上から目線の女性は、ごめんなさいと言えません。
謝れない理由は、非を認めることになるからです。
自分は優れていると思い込んでいる女性にとって、ほかの人に頭を下げることは苦痛でしかありません。
しかし、自分のプライドを守ることで謝るべき時に謝れないのは、自分の器の小ささを他人にアピールしていることにもなります。
人に頭を下げられない女性は自分が上から目線になっている可能性大です。
上から目線を直すには・・・
上から目線な女性は不幸です。
なぜなら、どんな時でも自分を取り繕わなけらばならないからです。
自分を偽って生きるのはつらいはずです。
一度何も取り繕わず生きてみるとわかるのですが、本当のことを言ったからと言って見下されることはありませんし、むしろ相手と仲良くなれます。
そのため、上から目線を直す方がよっぽど楽に生きれます。
では、どのようにすれば直るのでしょうか？
自分は普通の人だと思うようにする
上から目線の女性は、自分が優れていると思っています。
しかし、それは大きな間違いです。
現実には自分より優れている人がたくさんいます。
もし、あなたが特別であれば、ハーバード大学の首席であるでしょうし、少なくともメディアに取り上げて特集を組まれるくらいのことは成し遂げているでしょう。
この記事を読んでいるあなたはおそらくそうでないはず。
すべての面で相手より優れていることなんてありません。
そう考えると、上から目線で話すことの恥ずかしさがわかるはずです。
あなたの代わりはいないのは事実ですが、だからと言ってNo.1ではないのです。
謙虚に行きましょう!
他人をほめる
他人をほめる習慣をつけましょう。
そうすることで、相手のいい面を見ることができるからです。
相手を見下す癖もなくなるし、自分が一番だと思うこともなくなります。
それに加え、相手のいい面に目が行くようになるため、自分が一番という考えがどれだけ偏っているかに気付けると思います。
友人に会うたびに何か１つほめることをノルマにしてみてはいかがでしょう?
人生がガラッと変わるかもしれませんよ。
上から目線の女性は結婚できない⁉︎婚活で失敗する前にすべき事とは? まとめ
- 上から目線の女性は婚活がうまくいかない
- その理由は、周りにいる人が気を遣うから
- 上から目線になっていないか、自分を見直してみる
- 上から目線の女性は、自分は普通の人ということを意識したり、
相手を褒める習慣をつけてみる。
上から目線を直していくことは大変です。
しかし、直せばきっともっと素敵な人になれるはずです。
常に上から目線にならないように意識して婚活を成功させましょう。
検索してこの記事を探し当てた、あなたならできるはずです。
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