「まだ独り身なんだ、可哀想に」
「もう相手してくれる人いないんじゃないの？」
周りからそう言われ、家に帰って1人コンビニで買ってきた和風パスタをすする生活。
休日は家でゲームかユーチューブを見るだけ。
そんな寂しい生活を、あなたは一生続けるつもりですか？
「そんなこと言っても、仕事で忙しいし、相手なんか見つからないよ・・・」
そう思っていませんか？
今の時代、婚活アプリを使えば、ちょっとしたスキマ時間を利用していつでもどこでも相手を探すことができますよ。
「婚活アプリって、出会い系でしょ？そういうの犯罪の温床って聞くし、危なくない？」
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大切な友人の結婚が決まって、本来なら喜ばしい事なのに・・・・素直に祝福できない。
それどころか、妬ましく思ってしまう・・・
こんな自分は性格が悪いの?
祝福できない自分が嫌になる。
こんな女性の方はいませんか?
大切な友人の幸せを祝福できないのは、辛いものですよね。
そこで今回は
- どうして「羨ましい」や「妬み」の感情がでてしまうのか
- 羨んだり、妬まないようにするためには?
について、お話しさせていただきます。
何故、友人や周りを羨ましく感じたり、妬んでしまうのか？
大切な友人の結婚、本来ならば
「おめでとう！」
と心から祝福してあげたいものですよね。
ですが、気持ちはうらはらで、素直に喜べない・・・
祝福できない自分が辛くなり苦しく感じると思います。
一緒に婚活をしていて、同じ境遇だった友人が【先に目標に達した】場合、羨ましいと思ってしまうのも、当然の感情なのかもしれません。
口や態度には出さなくとも、心の中で思っている人も多いのではないでしょうか。
一緒に婚活をしてきた仲間が、先に結婚が決まったとなると
「同じ境遇だったのに、私は彼氏もできず変わらないまま・・・」
と思い悩んでしまいますよね。
ですがもし、芸能人同士が結婚した話題があった時、同じように「羨ましい」と思うでしょうか?
きっと、自分の感情が揺れるほどの事はないと思います。
羨ましく感じたり、妬ましく思うのは、身近な人に対してが大半です。
身近な人と自分を比べてしまうのが、羨望や妬みの感情に繋がってしまうのです。
30を越えた辺りから周りの独身も減っていきますよね。
「私もみんなのように結婚して幸せになりたい・・・」
と思って婚活を始めたあなた。
そこで
「一緒に婚活をしていた仲間が、結婚した」
という一報を受けると、自分だけ取り残されてしまったような気がしてしまいます。
「早く私も結婚しないと！」
と焦ってしまうのも無理もないですよね。
ですが、結婚のタイミングは人によって違うものですし、「焦って結婚しない方がいい」なんてよく聞きますよね。
私の知人のAさんは、年上の女友達と四人でよく遊んでいたそうです。
Aさん以外の三人は適齢期だった事もあり、ちょうどタイミングが重なって一年の間に皆一気に結婚しました。
しかしその内の一人は、授かり婚でしたが、産まれて半年も持たずに離婚。
「早く結婚したい」
と結婚したはいいけど、お相手は別にタイプでもないし、それほど好きでもない。
「養ってもらえるから」
と言った理由で、授かったタイミングで結婚したのですが、そんな理由での結婚ですから上手くいくわけもなく・・・。
彼女は料理も家事もできずと結婚に不向きなタイプだった事もあり、すぐに離婚に至りました。
彼女の結婚から離婚までの経緯を見ていたAさんは、こう思ったそうです。
「早く結婚したいという気持ちばかりが先走って、それで結婚できたとしても続かないかも・・・。
私は友人のような理由で結婚したくないし、それに、彼女のようにはなりたくないな」
そして
「結婚はしたいけど、人によって人生のタイミングは違う。
だから、人を羨んだりせず人は人と割りきろう。
今自分の出来ることや、したいことに熱中して楽しく生きよう、って思うようになったんだ。」
と言っていました。
Aさんは、今まで自分が人と比べてばかりいたことに気づいたのです。
そして
「いいなぁ」
など、羨ましがる言葉が口癖になっていたなと反省し、言霊の力ではないですが、自分が発する言葉を、前向きでポジティブな言葉に変えるようにしてみたのだそうです。
羨んだり、妬まないようにするためには?
先の方にお話しした、Aさんの離婚した友人は(今はもう友人関係が終わったようですが)人より勝っていたいという性格で、Aさんが幸せな時にはマイナスな方に引きずる事も多かったそうです。
きっと彼女自身、人と比べて自分の方が幸せでいないと気がすまないタイプで
「なんであの子なんかが私より早く結婚できるの！？
ありえない！！」
「あの子よりイケメンで年収のいい人と結婚してやる！」
といったように、人の幸せを羨んだり、妬んだりして、人の幸せは祝福できない人だったのでしょう。
周りもそれに気付き始め、離婚する時には、旦那さんも友人も失ってしまっていたという事です。
なので、Aさんのように身近に（悪い例ではないですが）そういった方がいたら、逆に自分自身を見直せるきっかけになるかもしれませんね。
結婚だけではなくとも、人間ですから「羨ましいな・・・」と思ってしまう事もありますよね。
ですが、羨ましいから妬みに変わってしまうと、Aさんの友人のように、結果として周りに誰もいなくなってしまうかもしれません。
幸せな出来事なはずなのに、自分の言動や行動のせいで、友人や周りがいなくなっては悲しいですよね。
なので、もし負の気持ちが出てしまったら
「私も近づけるよう頑張ってみよう」
と気持ちを切り替え、言葉を、前向きでポジティブな方向に持っていってはいかがでしょうか?
人は、ないものねだりしてしまうものです。
羨ましいや妬んでしまうような感情が出た時には
「人と比べないようにする！」
を心がけていきましょう。
人の結婚を羨ましいと思う理由と妬みを克服する方法のまとめ
周囲の人の結婚を羨ましく思い、妬んでしまうのは
- まだ結婚できない自分と比べてしまうから
- 自分だけ取り残されてしまうような気がしてしまうから
です。
また、身近な人に対しての方が、妬みの感情は強くなってしまう傾向にあります。
仲良くしていた友人が先に結婚すると、羨ましいと思う気持ちが少なからず出てきてしまうかもしれません。
ですが、自分が逆の立場だった場合（Aさんの友人だった方の様に例外もありますが）きっと祝福してくれるのではないでしょうか。
まずは
- 人と比べる事をやめる
- 自分の楽しみを増やす
- 前向きな言葉を使うようにする
- 自分自身を見直してみる
- 結婚は焦らなくていいのだと思うようにする
笑顔には笑顔が集まってくるものですから、羨んだり妬んだりするより、前向きに考えてみてはいかがでしょうか?
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うちの妻の後輩も、私が紹介したマリッシュで活動を続けて結婚できています。
また、私の知り合いにもマリッシュを勧めたところ、半年で結婚相手を見つけました。
今では2人とも愛情たっぷりの手料理で食卓を囲みながら笑いの絶えない家庭を築いております。
1人はやんちゃな男の子、もう1人はお腹に新たな命が宿っています。
私自身、この成功を心から嬉しく思っています。
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