婚活売れ残り女と言わせない!その傾向と対策6選を紹介

「まだ独り身なんだ、可哀想に」

「もう相手してくれる人いないんじゃないの？」

周りからそう言われ、家に帰って1人コンビニで買ってきた和風パスタをすする生活。

休日は家でゲームかユーチューブを見るだけ。

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もしかすると周りから「婚活売れ残り女」と思われているかもしれません…。

いざお目当ての男性と巡り合えても「売れ残り」と思われたら上手くいくはずありません。

そして何より売れ残りと思われること自体とても屈辱的ですよね。

そこでこの記事では

売れ残りと思われやすい女性の特徴7選
売れ残りと思われないための対策6選

について詳しく書いていきます。

もしかして私の事…!?と焦っている女性、必見です。

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Contents

1 売れ残りと思われやすい女性の特徴7選
2 売れ残りと思われないための対策6選
3 まとめ

売れ残りと思われやすい女性の特徴7選

そもそもどうして「売れ残り」と思われてしまうのでしょうか?

一見長期間誰とも上手くいかないこと自体に目が向きがちですが、その原因は主に性格や思考にあります。

まず最初にどんな女性が売れ残りと思われやすいか、その特徴を見ていきましょう。

理想が高い
上から目線
相手にばかり求めすぎる
悪い点ばかりに目が行く
恋愛経験が少ない
周りの意見を聞かない
妥協が出来ない

ひとつずつ見ていきましょう。

特徴①：理想が高い

売れ残りと思われやすい女性は特に理想が高いことが多いです。

そしてその理想が自分に釣り合ったものではないのが大きな原因です。

例えば年収1000万円以上で身長は175㎝以上で体系は細マッチョじゃなきゃ無理など…。

通常出会うことさえ困難な高い理想を持ってしまっているのです。

少し考えれば分かりそうなことですが、そんなハイスペックな男性が理想だけが高い一般人を選ぶとは思えません。

高い理想を捨てきれず結局誰とも上手くいかない女性が「売れ残り」代表選手になってしまっているのです。

特徴②：上から目線

男性と出会ったときに相手のことをああだこうだと偉そうに評価する女性がいます。

しかし自分は果たして相手を上から評価するだけの価値のある女性なのでしょうか?

自分のことは棚に上げて考えるのが癖になってしまっているのです。

自分のことは置いておいて他人の事ばかり口を出す人は正直「嫌な人」ですよね。

相手も選ぶ権利がありますからそんな嫌な人は選ばれないでしょう。

それに気づかず直す気もない女性が「売れ残り」といわれてもしょうがないかもしれません。

特徴③：相手にばかり求めすぎる

相手に求めるばかりで自分からは何も与えない女性はモテません。

ですが理想もプライドも高い女性は、相手を一方的に評価したり、男性はこうあるべきだという理想を押し付がちです。

そんな女性よりは美人ではなくても料理上手で癒してくれたり、趣味を一緒に楽しめたりと愛を与えてくれる女性を男性は選びます。

与えられることを当然と思っていては「残り物」まっしぐらです。

特徴④：悪い点ばかりに目が行く

婚活を長期間続けているうちにいつの間にか粗さがしのように悪い点ばかりに目が行くようになってしまう女性がいます。

例えば

ジャケットにしわがある⇒だらしない、家事ができない
趣味がゴルフ⇒お金のかかる趣味、金遣いが荒そう

このように自分にとって悪い点が1つでもあると勝手に妄想を膨らましてこの人はダメ!と決めつけてしまうなんてことがあります。

せっかく出会ったのに悪い点を自ら探して男性を切り捨てていては上手くいく確率も下がってしまうのは言うまでもありません。

特徴⑤：恋愛経験が少ない

ある程度恋愛経験があれば過去の失敗から自分に見合った相手を探せる力があります。

しかし恋愛経験が少ないと恋愛や結婚に対して理想が高く、うまくいかないことがあります。

特徴①でお話ししたように自分に見合っていない理想を叶えるのは相当難しいことです。

しかしそれに気づけずに白馬の王子様を待ち続けているうちに「売れ残り」になってしまうパターンです。

そして例えば年齢＝彼氏いない歴など恋愛経験が極端に少ない場合それだけで「売れ残り」と判断されてしまう可能性もあります。

特徴⑥：周りの意見を聞かない

売れ残りと思われてしまう女性はプライドが高く周りの意見を聞かない人が多いです。

他人からの意見は貴重です。

鵜呑みにしないまでも柔軟に自分に取り入れていける人は魅力的ですよね。

魅力的な人は出会いの機会も多いですし、異性からも好かれるため売れ残りません。

ですが意見を聞かず自分の悪い部分を受け入れず直そうともしないとなると最悪です。

可愛げもないですし、どんどん「売れ残り」リスクが上がっていきます。

特徴⑦：妥協が出来ない

プライドが高いせいか相手の悪い点や、理想通りじゃない部分が許せない人がいます。

誰しも完璧ではありません。

最初から最後まで理想通りの人と結婚できることなど無いに等しいです。

なのである程度妥協できないといつまでも売れ残ってしまうことになります。

完璧主義すぎて自分の首を絞めてしまっているのです。

売れ残りと思われないための対策6選

ここまで売れ残りと思われてしまう女性の特徴についてみてきました。

改めて今までの自分の考え方や婚活の進め方を見つめなおしてみましょう。

そして当てはまることがある場合は早急に対策することが成功への近道です!

ここからは対策について詳しくみていきます。

付き合ってみてから考える
信頼できる人の意見を取り入れてみる
自分磨きに力を入れる
出会いを大切にする
理想を改める
一番大切にしていることを再確認する

今までの自分を変えるのは勇気がいることかもしれませんが、ちょっとしたことで「売れ残り」というイメージを払拭して婚活が上手くいくかもしれませんよ。

早速ひとつずつ見ていきましょう。

対策①：付き合ってみてから考える

婚活が上手くいかない女性の多くは付き合う前に無理と決めつけてしまっています。

結婚というゴールを見据えているため、付き合うことへのハードルが高すぎるのです。

だから経験も実績も増えぬまま気づけば「売れ残り」となってしまうのです。

少し荒いやり方かもしれませんが、もしお付き合いを申し込まれて理想と少し違っていてもひとまず付き合ってみてはいかがでしょうか。

付き合ってみてから考えても遅くはありません。

むしろ実際付き合ってみないと分からないことが沢山あるのにその機会を逃しているのが残念です。

付き合ってみたら相手のいい部分が沢山見えてきて、自分の理想が覆されるかもしれません。

もし上手くいかなかったとしても経験として残り、次の恋愛に活かせます。

彼氏ができたことが自信と実績にもつながり前向きになれます。

そして実際に売れ残りという印象ではなくなります。

今彼氏がいなくても、「男性に選ばれるいい女」という印象になれるのです。

例えば「いつから彼氏がいないの?」という質問に対して「３年居ない」と答えた場合売れ残り感が強いですよね。

その間誰とも付き合えないなんて何かあるのかな…と変に勘ぐる人もいるかもしれません。

その答えが「1か月前に別れた」の場合は男性は逆にチャンスだ!と思います。

なぜなら「少し前まで誰かのものだった魅力的な女性が偶然今は彼氏がいない」と思うからです。

付き合う＝結婚という考えを忘れ、経験を積んでいくことがプラスの印象に働くこともあるのです。

対策②：信頼できる人の意見を取り入れてみる

売れ残りと思われやすい女性の特徴でお話しした通り、頑固で他人の意見を聞かない女性の印象はよくありません。

悪い部分を棚に上げて相手を評価してばかりでは売れ残り街道まっしぐらです。

そうなる前に信頼できる人の意見を聞いて取り入れてみましょう。

親、友人、行きつけの美容院など、大切なのは自分に赤裸々な意見をくれる人ということです。

自分のことを思って言ってくれる客観的意見は貴重で意外と的確です。

他人の意見を聞くのは最初は苦痛で耳をふさぎたくなるかもしれません。

そんなはずない!と思っても騙されたと思ってその人の言うとおりにしてみてください。

ぐっと印象が良くなったり、新しい自分を見つけるきっかけになります。

私も婚活に限らず服を選ぶときなど友人の意見を取り入れるようにしています。

自分だけで決めていると毎回同じような服を選びがちですが、意外な色やテイストを提案されて挑戦するきっかけになったり、他人から見る自分の印象を知ることができて面白いです。

他人の意見を聞く習慣が身につけば人間としても魅力的に映ります。

もちろん自分の意志も大切ですから、適度に周りからの意見を取り入れて柔軟な女性になりましょう。

対策③：自分磨きに力を入れる

婚活しているとLINEのやりとりやデートなど意外と時間と労力をとられがちですよね。

その忙しさから、婚活だけに力を注ぐようになってしまっていませんか?

並行して自分磨きも常に意識していくことが大切です。

趣味や仕事、容姿や知識を磨くことは自分自身の魅力を高めてくれます。

婚活の息抜きにもなります。

なにより何かに一生懸命な人は素敵ですよね。

趣味や自分が注目していることなど話題も広がりそれをきっかけに出会いが広がることもあります。

婚活ばかりに力を入れすぎず、魅力的な女性でいることが結果的に婚活成功の近道になるのです。

対策④：出会いを大切にする

婚活を長く続けていくほど出会いにありがたみがなくなってきてしまいます。

今回ダメでも次の男性を探せばいいや…そんな思考になってしまうのです。

マッチングアプリなどで気軽に出会えるようになった今ならではの傾向かもしれません。

カタログのように写真やプロフィールをみて簡単に出会えるため、自分が男性を選べる立場だという高飛車な気持ちになってしまうのです。

しかしそうやって男性をどんどん吟味していくうちに理想だけが高くなってしまいます。

「もっといい男性がいるかもしれない!」という思考から目の前にあるいい出会いをスルーしてしまう危険性も増えています。

そうならないために１つ１つの出会いを大切にして、二度とこの人とは出会えないんだ!という気持ちで臨んでください。

いまやり取りしている男性をないがしろにして後悔しないか、毎回立ち止まって考えることが大切です。

対策⑤：理想を改める

特徴でもお話しした通り、高い理想が売れ残り女子になる原因になります。

残念ながら理想が高すぎる場合考えを改めない限り上手くいくことはありません。

なにも理想の全てを一気に改めるのではありません。

少しずつ妥協できる部分を探していくのです。

例えば今の理想の条件で～か月までと期間を区切って振り返りを入れてみましょう。

その条件で全く理想の相手が見つからないのなら理想を改めるほうが賢明です。

一番妥協できる部分がなにか考えてみて、次からはそこを妥協して婚活をすすめてみるのです。

少しずつ出会える男性も増えていくはずです。

すこしシビアですが、出会えなかったら付き合うことも結婚することもできませんから。

「自分に見合った理想」を探るためにも定期的に振り返りが必要です。

対策⑥：一番大切にしていることを再確認する

ここで改めて問いたいのが、あなたはなぜ婚活をするのでしょう?

婚活のゴールは何だと思っていますか?

答えはとにかく結婚したい、子供が欲しい、安定した生活…など様々だと思います。

なぜこのようなことを聞いたかというと、その答えによって努力するポイントや難易度が変わるからです。

例えば「とにかく結婚する」ことが一番大切なら、多少妥協してでも自分と結婚してくれる相手を探すことが第一です。

一方「理想通りの相手と結婚する」ことが一番大切なら、理想は曲げられないし、曲げる必要もないと思います。

ですが実現は難しいですし、選ばれる努力も必要であることを覚悟しておく必要があります。

場合によっては理想の相手が現れず「売れ残り」と言われてしまうこともあるかもしれません。

それでもこのまま婚活を続けるのか、そこを常にはっきりさせることが大切です。

もちろん環境や時の変化で理想のゴールが変わることはあります。

上手くいかないときは意地になりすぎていないか、自分の幸せを見つめなおしてください。

そうすることで今の自分に合った余裕のある婚活をすることができます。

まとめ