婚活の体験談まとめ!結婚に到るまでの私の失敗談を大公開!

「まだ独り身なんだ、可哀想に」

「もう相手してくれる人いないんじゃないの?」

周りからそう言われ、家に帰って1人コンビニで買ってきた和風パスタをすする生活。

休日は家でゲームかユーチューブを見るだけ。

そんな寂しい生活を、あなたは一生続けるつもりですか?

「そんなこと言っても、仕事で忙しいし、相手なんか見つからないよ・・・」

そう思っていませんか?

今の時代、婚活アプリを使えば、ちょっとしたスキマ時間を利用していつでもどこでも相手を探すことができますよ。

「婚活アプリって、出会い系でしょ?そういうの犯罪の温床って聞くし、危なくない?」

確かに無料の婚活アプリでは、そのような事件に巻き込まれる危険性はあります。

でも正直そんな所で相手も探してもリスクが高いし、時間の無駄ですよ。

使うのであれば断然有料の婚活アプリをオススメします。

その中でもマリッシュという婚活アプリが一番良いです。

このアプリは24時間365日、有人での監視・サポート体制をとっており、安心して使えます。

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悟史

うちの妻の後輩も、私が紹介したマリッシュで活動を続けて結婚できています。

また、私の知り合いにもマリッシュを勧めたところ、半年で結婚相手を見つけました。

今では2人とも愛情たっぷりの手料理で食卓を囲みながら笑いの絶えない家庭を築いております。

1人はやんちゃな男の子、もう1人はお腹に新たな命が宿っています。

私自身、この成功を心から嬉しく思っています。

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悟史
家に帰ってくれば

「おかえり」

の言葉と共に、妻と暖かなご飯が迎えてくれる・・・

今ではそんな幸せな日々を送っているのですが、数年前までは違いました。

会社と家を往復するだけの日々。

家へ帰ってきても、誰もいなくて1人でセブンで買ってきた和風パスタを食べる。

その時は意識していませんでしたが、今となってはなんて惨めな生活を送っていたのだと思います。

独身男性のみなさん、30代のまま独身を迎えるとどんどん相手を探すことが困難になっていきますよ。

「別に独身のままでいいし」

「結婚なんてコスパ悪いもの、やるわけがないじゃん」

そう言っていられるのは、ある意味幸せです。

正直いいまして、私自身、結婚に対しては否定的な立場でした。

しかしある事をきっかけにして私は婚活を初めて、色々な失敗を乗り越えて今の妻と出会い、結婚できました。

今回はそんな私の結婚に到るまでの出来事をお伝えします。

独身時代、婚活を始めたきっかけは?

 

32歳、独身、アパート暮らし。

私のプロフィールは、どこにでもありふれたものでした。

しかし、それでも私はある程度人生に満足していました。

世の中では30を超えると結婚していない男性は一人前ではない、という考え方がいまだに蔓延っていて、少し窮屈に感じる事もありましたが、今の時代、ネットがあります。

友人も少なく、彼女もいない私にとっては、今の時代はまさに楽園でした。

ネットでほぼ無料で楽しめるコンテンツは山のようにあります。

ゲーム、Youtube、twitter、など、いくらでも時間は潰せました。

大学時代、一度だけ彼女を作った事はありましたが、あれこれと気を使うことが多すぎて別れました。

正直いって、煩わしい人間関係は極力持ちたくないと思いました。

悟史
別にこのままでも大丈夫だろう。

今は色々な生き方があるんだから、誰にもとやかく言われたくない。

そう思い、私は彼女を作ることや、結婚する事など考えもしていませんでした。

しかし、そんな考えを打ち砕く自体に陥り、私は婚活と向き合わざるを得なくなっていくのです。

アパートで起きた悲劇

ある日の出来事。

私がベランダで洗濯物を干している時、隣から異臭が漂ってきました。

悟史
なんだろう・・・?生ゴミでも置いてるのかな?

私は仕方がなく室内干しにすることに決めて、洗濯物をアパートの中に引き上げました。

その次の日、私がアパートのトイレを開けた瞬間、悪臭が私の鼻に突き刺さりました。

悟史
えっ、何で?ここは窓は締め切っているのに・・・

気持ちが悪くなる悪臭が、私のトイレを支配していました。

下水道から悪臭が流れてきているのかな?

耐えきれず、私はアパートの外に出ます。

なにげなくお隣のドアに目がいきます。

ドアの横にある小さい窓に、ハエが数匹たかっていました。

そして、そこからも同じような悪臭がしてきたのです。

悟史
・・・まさか。

私は鼻を抑え、アパートの管理会社に連絡をしました。

残酷な現実

連絡してから数時間後、アパートの一室を中心に、大勢の人だかりができていました。

アパートの住人から近隣で噂を聞きつけてきた人、その上にたくさんの警察が出動し、管理人立ち会いの元、現場の処理が続けられています。

「うわ、ひどい臭いだ!」

「こんなの耐えられない!」

集まったアパートの住人は鼻を抑えて、迷惑そうな表情を浮かべます。

悟史

ちょ、ちょっと失礼!

私はそのドアに群がる野次馬をかき分け、どんなことが起こっているのかを確認しようとしました。

何が起こったのか、うすうす気づいていましたが、そうせずにはいられませんでした。

テレビや、映画でよくある光景。

そんな出来事が、自分の身近に起きるはずがない。

どこかでそう思っていたのかもしれません。

「きっと、片付けるのが下手で、生ゴミを溜め込んでしまっただけだ」

「長い旅行をしていて、それで生ゴミが放置されてしまったんだろう」

そんな淡い期待が、頭をよぎりました。

しかし、ドアの向こう側の光景を目にした時、その幻想は無残にも打ち砕かれました。

悟史
うっ・・・

周囲に漂う悪臭と、その光景に耐えきれず、私は目を背けました。

その一室は汚部屋でした。

あちこちに散乱したゴミ、シンクに溜まった食器、足の踏み場もない床、そして、部屋全体を覆う異臭・・・

臭いの正体は、かつて一人暮らしをしていた老人でした。

警察と管理人のやりとりを聞いた限りでは、その老人は人知れず、アパートの一室で孤独死したとのことでした。

すでにご遺体は運ばれてはいたものの、周囲に蔓延する異臭でほとんどの人が鼻をつまんでいました。

「何て迷惑な爺さんなんだ」

「本当、人がなくなっていたところで食事をしていたと思うと吐き気がする」

「別のところにして欲しいよな」

小声で、そんな事を囁く住人もいました。

吐き気を抑えながら、私は愕然としていました。

誰からも看取られず、狭いアパートの一室で静かに息を引き取ったご老体。

しかも、住人からは迷惑扱いされ、悲しむどころか「臭い」とまで言われて、まるで生ゴミのように処理されてしまう・・・。

悟史の心の声
(私もいつか、そうなるかもしれない・・・。)

そう思うと、途端に恐怖に襲われました。

その瞬間、自分も歳をとり、アパートの一室で1人寂しく息を引き取る光景が思い浮かびました。

そして、今回のように誰からも看取られず、周囲から

「臭い」

「勝手に亡くなって、人の事を考えろよ」

「迷惑なやつだ」

と言われ、生ゴミのように処理され、1週間後には誰からも忘れさられるようになってしまうのだ。

悟史の心の声
(そんなのは、絶対に嫌だ!

独身のままだと、いずれこんな結末を迎えてしまう!)

絶対に結婚しなければ!と思いました。

しかし、私には女性の知り合いもいなければ、会社は男ばかり。

出会いなど、どこにもありませんでした。

孤独死にならないためには?

私は自分のアパートに戻り、新聞に挟まっていたチラシを確認します。

確か新聞のチラシとかで「婚活」というものがあると書いてあった事を思い出したのです。

お目当のチラシを見つけて、私はその文言に目を通します。

「身近な出会いで、結婚を!婚活のすすめ」

悟史
婚活、実際にはどうなんだろう・・・?

私は「婚活」という名前だけは知っていましたが、実際にはどういう事をやるのか全くわかりませんでした。

しかし、何事もやっていけばわかる事。

アパートで孤独死なんて、絶対に嫌だ。

悟史
なんとしてでも相手を見つけるんだ。

私は婚活する事を決意しました。

婚活とは?

 

しかし、私は「婚活」ということば自体は知っておりましたが、その実態はなんなのかは分かりませんでした。

そこでスマホで「婚活」と打ち込み、調べてみることに。

出てきたものは、婚活アプリに、婚活パーティー、合コンに結婚相談所・・・。

一言で「婚活」と言っても、様々な方法があることがわかりました。

どれにしようか・・・。

選択肢が多すぎて、私は途方にくれました。

無料の婚活アプリを始める

 

うーん、どうしよう。

どれにしようか・・・。

私は悩み続け、しばらく一歩も前に進めない日が数日続きました。

しかし、ある日の昼休み。

ネットサーフィンしていた時、偶然目に止まったサイトがありました。

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そして、普段は見向きもしない広告を、私は思わずタップしてしまいました。

悟史
あっ!

変なサイトに飛ばされたらどうしよう・・・そう懸念していたのですが、新しく開いたブラウザには普通のアプリをダウンロードする画面が表示されていました。

ダウンロードした人たちの評価も高く、書かれているコメントも好意的な意見が多く寄せられていました。

普段でしたら、その時点で私は引き返していました。

今時、ネットの書き込みでお小遣い稼ぎをしている人なんて普通にいるからです。

しかしその当時の私は、婚活で早く相手を見つけたいという焦りがあり、冷静に判断することができませんでした。

悟史
皆からの評価も高いし、別に大丈夫だよな。

そう思い、私はアプリをダウンロードして会員登録を済ませました。

無料アプリの洗礼を受ける

無料アプリに登録して、何人かの女性とメッセージ交換をしました。

しかし、メッセージを送っても

  • 無視する人が4割
  • パパ活を希望する人が3割
  • まともに返信してくれる人が3割

でした。

そして、返信してくれた人のほとんどが、ただ雑談に応じるだけで決して会ってはくれませんでした。

悟史
お金目当ての人と、暇つぶしの人がほとんどか・・・。

1日3時間も粘って何名とも会話し、その生活を2週間続けても収穫はゼロでした。

会っても良いと返信してくれる人はゼロで、結婚相手とは程遠いメル友しかできませんでした。

仕事が忙しくて外出する事もままならない看護師、面と向かって男性と話すのが怖い引きこもり、ちょっとメンヘラが入ってる音楽好きのコスプレーヤー・・・。

私とは違い

  • ただ話を聞いて欲しい。
  • 悩みを打ち明ける相手が欲しい。
  • なんとなく繋がりが欲しい。

そんな出会いを求めている人がたくさんいる事を知りました。

しかし、彼女たちとメル友になっただけでは、私の問題は解決しませんでした。

悟史

どうしようか。

確かに良い人たちだけど、そもそも出会えなければ結婚には繋がらないし・・・。

そう思っていた時、一件のメッセージが届きました。

萌香

始めまして、萌香です。

もしよろしければ、メッセージ交換しませんか?

私はそれから、無料アプリの恐ろしさを知ることになりました。

無料アプリの恐ろしさとは?

よく、老人に対して警察が「振り込め詐欺」を警告していますが、実は被害者が老人だけではないことをご存知でしょうか?

そうです、私のような下心を持った男性も被害に逢うケースもあります。

悟史
ああ、今から思えば始めから怪しさ満載だった!自分はなんてバカなことしたんだろう!と思いましたね。

しかし、当時の私はそんな事は全く考えていませんでした。

彼女とやりとりするうちに、私はどんどん会いたい気持ちが膨らんでいきました。

ラインのプロフィールに登録されている写真も、その気持ちを後押ししました。

悟史
ああ、萌香さん・・・可愛い!

その写真はまさしく私のタイプで、やりとりを重ねれば重ねるほど私は冷静さを失っていきました。

ある日、萌香さんがラインでこんな事を送ってきました。

萌香

今度の日曜、悟史さんと会いたいんだけれど、今月お金を使い込んでしまって電車賃がないの。

だから、電子マネーで私に送金して欲しいとの相談でした。

彼女は私が住んでいるところから遠く、電車ではかなりの時間がかかる。

私は自身の車で出迎えようと提案したけれど、彼女はその申し出を断り

萌香
私から会いにいきたいの。

と送ってきました。

悟史の心の声
(ああ、私から会いにいきたいの・・・だってさ!)

その時の私の脳は、完全に壊れていました。

彼女の言葉にメロメロでした。

電車賃8000円が安く感じました。

「会った時に、悟史さんとの今後についてお話ししたいな。」

私が快く電車賃を送る事を承諾したら、そんなメッセージが返ってきました。

私はその一文で有頂天になりました。

ああ、萌香さんと結婚できたら、私はどれだけ幸せなんだろう・・・。

私は、萌香さんとの夢のような新婚生活を想像します。

萌香(想像)

お仕事お疲れ様、悟史。

美味しいご飯できてるわよ。

仕事から帰ったら、彼女の手料理が待っており

萌香(想像)

はい、あーん♡

エプロン姿をした彼女に食べさせてもらうのだ。

ああ、なんて幸せなんだろう。

仕事の愚痴とかを言いながら、彼女は私の話を「うんうん」と聞いてくれるのだ。

そして一緒にテレビ番組を見たり、お風呂に入ったりして会話を楽しみ。

そして、そして・・・。

悟史の心の声
ああ・・・も、萌香さん!

私は近くのコンビニに足を運び、何の迷いもなく電子マネーのカードを購入しました。

見事に詐欺られる男の末路とは?

その後の結末は、皆様のご想像の通りです。

電子マネーの番号をラインで送ったら、その後彼女は音信不通。

私はただただ呆然とスマホを見つめるだけで、しばらくの間何も手につきませんでした。

悟史の心の声
ああ、萌香さん。

嘘だ。

嘘だと言ってよ萌香さん。

しばらくうわ言のように、私はただつぶやくことしかできませんでした。

無料アプリの危険性について反省する

無料の婚活アプリは危険だ。

私はそう結論づけました。

男性は欲にかられると、冷静な判断を失います。

  • 早く結婚相手を探したい、と急ぐ
  • 全然相手が見つからない、と焦る
  • 良い相手が見つかると、自分の都合よく考える

特に、美人で優しい女性が無料アプリで見つかったら、天にも登るような気持ちになります。

私の場合は、上記の3点で示したように、ただでさえ冷静な判断を失いやすい精神状態でした。

そんな状態で、相手を選んでしまいました。

まさに相手の思う壺だったという訳です。

今回の件で、無料アプリで相手を探すことは諦めました。

ただ、直接婚活には結びつかなかったのですが、いくつかのメル友はできました。

  • メンヘラ気質の女性
  • 激務に耐える看護師
  • ネット廃人の女性

など・・・今でも女性の意見を聞くときに参考にさせてもらう貴重な友人は得られました。

しかし、婚活自体は大失敗。

次に、私は婚活パーティーに参加することにしました。

婚活パーティーは?

 

悟史
無料の婚活アプリは危険すぎる。

もう騙されないぞ、他の方法で相手を探すんだ!

・・・とはいえ、他に何か良い方法はないかなぁ。

と、スマートフォンで検索してみましたら、たまたま身近な場所で婚活パーティーが開かれるとの情報が目に入ってきました。

「成約者率67%!参加者の皆様からの喜びの声多数!」

そんな文句と共に、参加者の幸せ自慢の口コミが何十件も表示されています。

その中には

「初めての人でも、婚活パーティーの運営者が丁寧にサポートしてくれるから緊張せず、楽しめました。」

「パーティー終了後も希望者には運営者のアドバイスが聞ける二次会も開催されて、すごく参考になりました。」

という、初心者でも参加しやすいという書き込みもありました。

悟史
よし、これなら大丈夫だろう。

参加しよう!

流石に婚活運営をしている人たちがいる目の前で詐欺を働く人もいないだろうし、なにより直接相手と話せるのだから、そもそも相手と出会えない、なんて事はありえません。

悟史の心の声
(これで良い人と出会えるかな。)

私は期待に胸を踊らせました。

婚活パーティーに参加する

婚活パーティーが開催されたのは、土曜日の日中でした。

場所は最寄りの駅から徒歩10分のイタリアンレストラン。

実際に婚活パーティーの会場に足を踏み入れる時は、やはり緊張しました。

悟史
あれだよな・・・婚活パーティーって、やっぱり相手が見つからない人たちが参加するパーティーだから、なんかすごい人たちが集まってるのかな・・・?

私は、極端に体型の崩れた女性や、全身からオタク臭が溢れ出る男性など、日常生活ではお目にかかれない人々が集う会場を想像します。

悟史
・・・やっぱり、引き返そうかな。

そんな魔窟に足を踏み入れて大丈夫なのだろうか?

踏み入れた瞬間、私は2度と平穏な生活に戻れなくなってしまうのでは無いか?

メンヘラな女性にストーカーされて、私の人生は終わってしまうのでは無いか?

悟史の心の声

(いや・・・流石に考えすぎだな)

私は無料アプリで知り合った、多少メンヘラが入っている友人を思い浮かべます。

悟史の心の声

(そんなはずはない。

私がこれから行こうとしている場所は、有料の婚活パーティーだ。

無料でだらだら過ごせる場所ではないのだから、無料アプリの住人とは違う人達に出会える筈だ。)

そう自分に言い聞かせて、私は会場の中へと足を踏み入れました。

プロフィールカードを書く

会場は婚活パーティー用に貸切になっているようで、店内全体が婚活用にカスタマイズされていました。

等間隔に並べられたテーブルの上にはメニューではなく、華やかな飾りやメモ用紙などが置かれています。

店内の入り口付近には、男性参加者と女性参加者が数人おり、受付でカードに何かを記入していました。

運営者
参加者の方ですか?

私は運営者らしき男性からそう話しかけられて、一枚のカードを手渡されました。

それはプロフィールカードというもので、どうやら自分のプロフィールや結婚相手に望む事、将来の夢などを記入して、婚活相手に見せるもののようです。

運営者

このプロフィールカードを見せながらお相手をお話していただくと、会話につまる事もなく、口下手な方でも会話を楽しむ事ができるんですよ。

私は運営者さんの言葉に従い、その場でプロフィールカードを書きました。

山極 悟史
氏名 山極 悟史
趣味 ギター
血液型 O型
最近興味ある事 ブログ
職業 会社員
お酒 飲まない

それ以外にもかなりの項目が列挙されていました。

  • タバコは吸うのか?
  • 出身は?
  • 結婚歴は?
  • 年収は?
  • 最終学歴は?
  • 嫌いな食べ物は?
  • 休日は何して過ごす?
  • 兄弟は?
  • 結婚するとしたら子ども何人希望する?
  • 住まいは?
  • ペット飼っている?
  • ete・・・。
悟史
ま・・・まぁ、確かに重要なことだからね。

結婚相手を決めるために、確かにこれらの情報は必要だとは思いました。

この情報があれば、タバコ嫌いな人は吸う人を除外することが出来ますし、最低限年収はこれくらい、と考えている人もこの情報があれば一発で判断できます。

しかし

悟史
何か、事情聴取されているような気持ちになるな・・・。

正直、あまり良い気分はしませんでした。

実際に会話する

その後、運営者からの挨拶があり、婚活パーティーはスタートしました。

等間隔に並べられた席に、1人づつ女性が座っており、

男性は1人10分づつ会話し、時間が経ったら男性陣のみ隣の席に移動する形式のようでした。

運営者

それでは始めてください。

運営者の開始の合図で、我々男性陣は女性陣のテーブルに1人1人座りました。

始めに私と向かい合った女性は、どこか神経質そうな印象でした。

悟史
は、始めまして、山極・・・

私が名乗ろうと思った矢先、彼女は私のプロフィールカードを素早く掴み、必死の形相で読み始めました。

女性A:「ふーん、年収・・・まぁまぁね。

年齢、まぁ良いでしょう。

趣味?うーん、ちょっとお金かかるかも。

親の介護、ああ、これはまだマシね。」

など、念仏を唱えるようにぶつぶつ読み上げます。

ものすごくシビアな目つきで私のプロフィールを鑑定していきます。

悟史の心の声
(いや、ちょっと待ってくれ!いきなりこれはないだろ!)

私は内心ドン引きしていましたが、顔に出すと失礼なので無表情を装い、相手のプロフィールカードに目を落としました。

悟史の心の声
(年齢、28歳。趣味は、手芸。職業・・・?)

職業には、家事手伝いと書いてありました。

女性A:「あっ!すみません!つい私ったらあっはは!」

その項目を読み終わるか否か、彼女は取り繕ったように明るい表情を作りました。

女性A:「いやーもう本当!山極さんって素敵ですねぇ。ギターやられているんですかぁ?」

悟史
ま、まぁね・・・。

私はそんな彼女に対して、警戒心を解くことはできそうもありませんでした。

「ではお時間になりました!男性陣は隣の席へ移動してください!」

そこで運営者の合図が聞こえました。

私はホッと胸をなでおろし、彼女に別れの挨拶をしてから次の席へ移動しました。

悟史
(あーあ、先が思いやられるなぁ)

次だ次!

私はさっさと頭を切り替えることにしました。

2人目

2人目は、正直言ってかなり体格がご立派でした。

体重は多分私の1、5倍はあるのではないでしょうか?

女性B:「好きな食べ物は、パクチーかな?」

悟史の心の声
(えっと、これはツッコミ待ちなのか?

それとも触れてはいけない話題なのか?)

私は本気で考えました。

というか、ここまで横幅がご立派なのは、食生活が乱れていることは容易に想像がつきます。

無料アプリで知り合った友人の1人に、100kgを超える女性がいるのですが、彼女は

「多少太っているだけの人はまだ痩せようと努力するけれど、肥満が一定水準を超えると、諦めの境地に達するよ。

と言っていました。

私は、これは一種の現実逃避なのだなと思い、自分を納得させました。

彼女も大変だ、ここまで肥満が加速していれば現実逃避の一つや二つはしたくなる。

女性B:「でね、そうなのよー。

私最近ヨガも始めてね、すっごい健康に良いのよ?」

私は明らかに構造的に無理だと思われる彼女のヨガ体験談を聴きながら

悟史の心の声
(私も現実逃避したくなってきた・・・。)

そんなことを考えていました。

3人目

流石にもう、まともな人が出てくるだろうと思いました。

確かに、3人目の方は前の2人と比べて普通でした。

しかし、あくまで普通止まりでした。

悟史
選り好みしているつもりはないんだけど、何というか・・・印象に残らないんだよな。

話した内容も無難なことばかりで、4人目と話し出した時にはすでにどんな人だったか忘れてしまいました。

4人目

その女性はとにかく喋る人でした。

話をとにかくあちこちに広がりすぎて、私は彼女の話を理解するのに必死でした。

女性C:「でねそれでね青山に行ったら彼が、彼って私の叔父の友人の弟なんだけど、その彼がスボーツ選手の使ってるスニーカーが欲しいっていうものだからショッピングに付き合っていてね、その時私にお金足りないっていうものだから私はしかたなく3千円だしたらなんでこんな少ない金額しか出さないんだ!とか言い出してね。でもその時私は歯医者の治療をしていたものだから手持ちがなくて、あ、あの歯医者さん本当むかつくのよ、この前も近所の会合の後に歯医者さんにいったら・・・。」

運営者
男性陣は次の席へ移動してください!

私は運営者の合図に命を救われました。

その後も色々な人と会話はしたものの、これといって成果もなくイベントは終了しました。

運営者
さぁみなさん。

素敵な相手は見つかったでしょうか?

まだ連絡先を交換していない方がおられましたら交換してくださいね。

イベンドが終了した後も、運営者の方に促されて私は何人かと連絡先は交換しましたが、正直言って意識が朦朧としていて誰だ誰だがわかりませんでした。

後から家に帰って連絡先の一覧を見てみても

悟史
えっと、ミチコさんとサヨコさんとアキさんとトモコさんと・・・???

誰が誰だか分からず、取り合えずメールは送るのですが、頭の中でプロフィールがごっちゃになって

「えっ?私の趣味はバトミントンですよ。

料理は趣味じゃないです、どなたかを間違われてますよ・・・」

など、話が食い違う事が多く

悟史
ああーもうわけがわからない!

私は複数の女性とメールすることに疲れ、そのままフテ寝しました。

その後数週間

その後も何度も何度も、婚活パーティーには参加しましたが、なかなかカップル成立には至りませんでした。

私よりも見た目がよく、話し上手な男性が何組かカップル成立する姿は何度かは目撃しましたが

悟史
うう、私にはあんな芸当無理だぁ・・・

彼らは一流のナンパ師のような流暢な話術と、女性の気を引く質問の仕方、服装や髪型を細部に到るまで気を配り、巧みにメールを聞き出していました。

というか、そういう事ができる男性って、そもそも女性に困らないんじゃ・・・。

不審に思った私は、さりげなく運営者に聞いてみました。

運営者
ああ、あの方ですか・・・

常連さんですよ。

運営者さんは、苦笑いを浮かべながらそう言いました。

運営者
毎回毎回来るたびに違う女性とカップル成約しています。

それでたまに前に成約した女性と遭遇してケンカしたりして、ちょっと困ってるんですよ。

悟史
えっ、それは羨ましい!

・・・じゃなかった、それは大丈夫なんですか?

運営者
ええ、まあ。私たちはカップル成約後はお二人の意見を最大限尊重したいとの考え方で運営しておりますので。
悟史
ううう、世の中不公平だ・・・。

私は頭を抱えました。

婚活パーティーでは、異性にちやほやされる人と、全く相手にされない人の差が激しい。

その残酷な事実を突きつけられて、私は婚活パーティーで相手を探すことは厳しいかなぁと感じ始めていました。

運営者

あ、そうだ。

これから参加者の中で希望者だけの二次会を開催するのですが、あなたも参加しますか?

悟史
二次会?
運営者
そうです。

「反省会」って呼ぶ参加者もいますよ。

私は興味を引かれたので、参加することにしました。

反省会での出来事

婚活パーティーの二次会。

そう聞くと、パーティーで成功した人たちが楽しげに会話している風景が思い浮かびませんか?

残念ながら、現実は残酷でしたよ(涙)

うなだれた男性。

向かい合った男性に対し、必死に自分の失敗を弁明している男性。

黙々とやけ食いしている男性。

そこには婚活で無残に女性から相手にされなかった男性たちが集っていました。

運営者
うーん、やっぱり積極的にアプローチしないとダメですねぇ。

遠くの席で、運営者の方が1人の男性にアドバイスを送っています。

自分も彼らと同じく、婚活で負け続けた側なのかと思うとやりきれない気持ちになりました。

そんな私に話しかけてきた人がいました。

40代半ばの男性でした。

長助

あれ?初めて見る顔だね?

悟史

はい。

・・・えっ?

みなさん顔馴染みなんですか?

私は思わず周りを見渡しました。

参加者は全て男性で、7〜8人いました。

長助
まぁそうだね。

婚活パーティーでは珍しくないよ。

悟史

みなさんは、婚活パーティーは何回参加しているんですか?

長助
そうだね、僕は30回目になるかな。
悟史
さっ、30回!?

私は目を見開きました。

長助
僕の場合はそもそも半分諦めが入っているけどね。

こうやって普通に女性と会話できるだけで僕は幸せなんだよ。

彼の話を聞けば聞くほど、私は悲しくなってきました。

悟史

でも、マッチング成功させている人って、結構いますよね。

まぁ、よほど女性慣れした人はともかくとして・・・。

30回参加されたのでしたら、男性って平均してどのくらいでマッチングするのか分からないでしょうか?

その辺りをぜひ教えてください!

私は必死になって婚活パーティーのベテラン(?)に頭を下げました。

現状を打ち破るきっかけが欲しかったのです。

長助
ああ、そうだね。

僕がみてきた限りでは、平均して9回参加してマッチング成功してるね。

私は内心ホッとしました。

今まで私が婚活パーティーに参加したのは7回。

悟史の心の声
(まだ大丈夫だ。)

そんな淡い期待は、次に続く言葉で容赦無く打ち砕かれました。

長助
でも、正直言ってマッチングした所ですぐ別れちゃうんだけどね。
悟史

えっ・・・?

それは、どういうことですか?

長助
うん。

婚活パーティーでマッチングするというのは、お互いの条件が合ったからマッチングしたってだけなんだ。

ちょっとした宝くじに当たったようなものなんだよ。

でも、マッチングして、その場で盛大に

「おめでとうございます!」

って運営者さんたちが盛り上げてくれるけど、いざ会場を出て、その後関係が続くかというと、そうじゃない方が多いんだ。

その会場の中で条件が良かったから成立しただけで

「うーん、このくらいで成立したのだから、もっといい人とマッチングするかもしれない・・・」

そう考えたり、男性側が

「楽勝!すぐ付き合おう!」

と先走ったり、色々な原因でうまく行かないんだ。

ちなみに、運営者の中にはマッチング率を上げるために

「気になる相手5人は?」

とか参加者に書かせて、それでマッチングした男女がカップル成立!って仕向ける輩もいるくらいだよ。

それで婚活運営者は

「うちの婚活パーティーは成約率67%!」

「参加者から喜びの声多数!」

って広告打てるし、さっきも言った通りその場で成約した人たちって別れやすいから、運営者にとって都合のいいリピーターにもなってくれやすいってこと。

悟史
・・・。

私は言葉を失います。

長助
あー俺もそうやってお金と時間を搾取され続けているんだけどさぁ。

正直言って、やめられないんだよね。

彼は自嘲気味に言いました。

また、女性参加者にもそういったリピーターがいる事も話してくれました。

長助
なんか、男性にちやほやされるのが快感なんだってさ。

うーん、高い金払ってて虚しくないのかねぇ。

自分の事を棚に上げて、彼は言いました。

婚活パーティーの不毛さについて反省する

私は婚活パーティーで出会う事を諦めることにしました。

私は最初、婚活パーティーなら確実に異性と出会えるし、これなら相手が見つかるんじゃないか!

そう思い参加しました。

しかし、婚活パーティーは

  • 出たとこ勝負になるため、いい人と出会える確率が低い
  • 数分で多くの人と接するため、誰かに絞らないと、名前や特徴を覚えられない
  • どれだけ参加してもカップル成約しない人も多い
  • カップル成約しても、その場で条件が良いから選んだだけなので、別れやすい
  • 成約率の高さと、その後結婚に至るまでの確率は無関係

という現実を私に突きつけました。

確かに、世の中には良心的な婚活パーティーもある事でしょう。

しかし、私はどうしてもこれ以上婚活パーティーで相手を探す気にはなれませんでした。

私の婚活はまたも振り出しに戻ってしまったのでした。

私は婚活パーティーを諦め、会社の同僚に頼み込んで合コンに参加することにしました。

合コンは?

 

会社の同僚に連れられて、私は合コンに参加しました。

しかし、そこで待ち受けていたものは、既婚者も普通に参加するただの飲み会でした。

とても結婚する相手を探すような雰囲気ではなく、結婚に対するネガティブな話題ばかりが飛び交っていました。

「結婚なんてするもんじゃないよ、人生の墓場って本当だったんだな」

「うちの旦那なんてひどいよ、さっさと私離婚したい」

「いつもいつも「給料少ない」って奥さんがチクチクいうものだから、俺本当に嫌になってさ・・・」

「あーあ、独身である悟史は良いよなぁ。

俺も独り身になりたいよ」

正直言って、耐えきれませんでした。

既婚者の愚痴は、私にとっては嫌味にしか聞こえなかったのです。

結局、合コンもダメでした。

ナンパは?

 

私は思い悩んだ末に、会社の後輩に助けを求めることにしました。

その後輩は女性にモテることで有名でした。

私は恥を忍んで彼にアドバイスを求めることにしました。

悟史
無料アプリでもダメ、婚活パーティーもダメ、合コンもダメ・・・

ああ、一体どうしたらいいんだ?

私は思い悩んだ末に、会社の後輩に助けを求めることにしました。

その後輩は女性にモテることで有名でした。

私は恥を忍んで彼にアドバイスを求めることにしました。

ナンパしてみた

後輩

え?女作りたければナンパすればいいじゃないっすか。

彼の第一声はそれでした。

後輩

女なんて100人に声かければ2、3人は釣れますよ。

魚釣りと同じですよ。

まるで高校生が小学生に九九を教えるように、こともなげにそう言いました。

悟史
そ・・・そうなのか?
後輩

そうっすよ。

先輩も顔は良いんだし、駅前で声かければ秒で釣れるっすよ。

悟史

流石に秒はないだろ。

そんな入れ食い状態だったらこんなに困ってないって。

後輩

あはは、流石に秒は言い過ぎだったっすね。

そうだなぁ、先輩なら20人に声かければ1人はイケるんじゃないっすかね。

彼は自信満々に断言しました。

悟史
と言っても、どうやって声かければ良いんだよ。
後輩

なんでも良いっすよ。

あ、天気良いっすねーそうだ一緒にご飯食べない?俺お腹空いてるんだよなぁ。

とかそんなんで良いんすよ。

悟史
適当だなぁ・・・。
後輩

えー適当最強っすよ?

彼はナンパに関してはそうとう慣れているようでしたが、ナンパしたことのない私にとっては考えが追いつかないところが多すぎました。

悟史
わ・・・わかった!とにかく20人に声をかければいいんだな!
後輩

あーそうっすね。

20人に声かければ女ゲットできるっすよ♪

その言葉の後、彼は具体的にどう女性にアプローチすれば良いのかを教えてくれました。

悟史の心の声
(いまいち信用できないけれど、とりあえずやってみるしかない・・・。)

私は彼から教わった方法を、近くの駅前で実践することにしました。

作戦決行は休日の午前中の時間帯を狙うことにしました。

午前中の方が

「一緒に昼飯でも・・・」

と誘いやすいと思ったからです。

しかし、事はそううまく運びませんでした。

週末にナンパを決行する

私はオフィスカジュアルな服装で駅前に立っていました。

通りを行き交う女性をチェックしながら、彼のアドバイスを頭の中で繰り返します。

後輩のアドバイス

いいっすか?女性に声をかける時は、まず何より真っ当な服装を心がけるっす。

これやらないとスタート地点にも立てないっすから注意っすよ?

ある実験で、スーツを来た男性と、ラフな格好をした男性のどちらがより女性の電話番号を聞けたかを調べたものがあったっす。

その結果が、スーツを着た男性の方がラフな格好を着た男性より27%も電話番号聞けたんすよ!

だから先輩もしっかりした服装にしないとやばいっすよ。

あ、でも時間帯によってスーツが不自然になる事もあるので、これはケースバイケースっすね。

そこで、私は彼の言葉を反芻するのをやめました。

好みの女性が駅に近づいてきたからです。

そこで、彼から受けた別のアドバイスを頭の中で再生させます。

後輩のアドバイス

声をかける女をどう選べばいいかっすか?

それはもう、自分のタイプでいいっすよ。

でも、ものすっごい美人は選ばない方がいいっす。

先輩絶対緊張して、不自然な喋り方になるの必至っすから。

私は比較的好みの相手にすることに決めました。

私とその人との距離が5メートルになるまで待ち、その範囲に入ったらさりげなく私も近づいて行きます。

悟史
あっ、すいません。

明るく、ハキハキと話しかけます。

声をかけられた女性は私の方を向き、怪訝な表情を浮かべます。

悟史
この辺りでコンビニってどこにありますかね?

私は困ったようなそぶりを見せながら、彼女に聞きました

・・・彼から教わったナンパ術、とりあえず道を聞け!の応用でした。

「・・・はぁ?」

しかし、彼女はすぐ左を向いて、指をさしました。

その先に目を向けると、でかでかとコンビニがありました。

どうやら駅前のすぐ近くにあったようです。

「あそこです。」

彼女は不審な表情を崩さず、警戒心をあらわにした状態で私から逃げるように去っていきました。

悟史
しまった・・・。

失敗。

しかし、まだ一人目です。

あと19人に声をかけなければ帰れま10。

私は次のターゲットを探すことにしました。

次々と女性に声をかけるけれど

「ああ今忙しいです。」

「すみませんちょっと用事が。」

「えっ何マジキモいんだけど。」

「ちょっと知り合いと待ち合わせしてるから無理。」

「ごめんなさい。」

「いやマジうざい。」

・・・・・。

どれくらいの女性に声をかけたのだろう。

10人を超えたあたりから、だんだんとワケが分からなくなってきました。

そして、基本的に声をかけてもほぼ100%拒絶されるため、だんだんと私の心は荒んできました。

悟史の心の声
(あれ、私ってこんなに嫌われ者だったっけ・・・?)

次第に声をかけるモチベーションもなくなってゆき

「こんなので出会えるのかな?」

という疑問が湧き上がってきました。

しかし、彼のアドバイスは20人に声をかける事だったので、ぐっとこらえました。

あと、確か8人だ。

8人声かけてダメだったら諦めよう。

そう思い、次の女性に挑みました。

しかし、次に声をかけた女性には彼氏がいました。

偶然彼氏だけコンビニに行っている所で、私が声をかけてしまったらしく、戻ってきた彼氏からものすごい睨まれました。

「あ?オメェ何人の女に手ェ出してんだおい?」

グループ組んでチューチュートレインとか踊りそうな格好をしたガタイの良い男性が、私に食ってかかります。

悟史
うわー!ごめんなさーい!

私は全力で平謝りをしながらその場から逃げ出しました。

悟史の心の声
(ああ、もう!下手すれば命が危なかった・・・。)

私は、ナンパを教えれくれた彼が

後輩のアドバイス

いや、ナンパ最強っすよ?無料で何度でもできるし、こっちから声かけるから変なやつに引っかかる事もないんでリスクゼロっすよ?

と言っていたのを思い出しました。

悟史
何がノーリスクだよ!うあぁ。

私は頭を抱えました。

彼のアドバイスがだんだんと信用できなくなっていました。

しかし、ここで諦めたらダメだとも思いました。

私は勇気を振り絞って、再び駅前に足を向けました。

諦めずにナンパを続けるけれど

それから果敢に声がけするも、やはり無視されたりひどい言葉を返されたりしました。

あと3人・・・あと3人だ。

私は頭の中で人数を唱えながら、次の女性に声をかけます。

その行動が、決定的に私の命運を分けました。

彼女は驚いたように私を見上げ、駅前全体に響き渡るような声を張り上げました。

「きゃーこの人痴漢です!!!」

私の思考が停止しました。

周囲の人間から疑惑の目が向けられます。

悟史
えっ、いや・・・違っ

「だれか警察呼んで!誰か!」

まるで壊れたびっくり箱のように、彼女は大騒ぎします。

私は呆然とその場に立ち尽くす事しかできませんでした。

その後、数分で駆けつけた警官が私を取り囲み、任意同行を求められました。

交番で警察官に取り囲まれる

「何?あんた何をしたの?」

多くの警察官から疑いの目を向けられます。

どうやら発狂した女が、警察官全員にあることないことを言いふらしていたようでした。

悟史
いや、あの・・・私は。

私はただ普通にナンパしていましたと、話そうと思いました。

しかし、思うように声が出ませんでした。

無残な結果が頭の中に浮かび、何も話せませんでした。

(いや、無理だから)

(何、きもいんだけど)

(ちょっと邪魔)

(今急いでるの)

(いやマジでうざいんだけど)

・・・吐き捨てるような言葉ばかりが、頭の中でリフレインします。

誰からも相手にされず、罵倒され、挙げ句の果てには警察に捕まる・・・

屈辱と悔しさと、情けなさが込み上げてきて、私は冷静さを失っていました。

冷静に考える事も、冷静に話す事もできなくなっていました。

悟史
私は、女性にモテないんです。

私を取り囲んだ警官が、皆怪訝な表情を浮かべます。

悟史
私は、モテないんですよ。

どれだけ話かけても無視されて、バカにされて、相手にされなくて。

本当にどうしようもないやつなんですよ。

なぜか、言葉が後から後から湧いてきました。

止める事ができませんでした。

悟史
どうせ私は一生ひとりですよ。

そんな奴がナンパするなんて笑っちゃうでしょ?

警察の皆さん。

私は彼らを睨みつけます。

悟史
あなた達も私をバカにしているんでしょう!

そうですよね。

警察っていう立派な職業についているんですから、私みたいなダメな奴の気持ちなんてわからないですよね?

良いですよ。

私なんて、最低なナンパ野郎でも最悪な痴漢でも、なんとでも言えば良いんですよ!

「まあ、ちょっと君落ち着きない」

警察官の言葉を無視して、私は言葉を続けます。

悟史
私なんて、やっぱり一生独身なんだ。

どうなってもいいじゃないか。

犯罪者になっても、誰も悲しむ人なんていないんだ。

だから良いですよ。

痴漢でもなんでもいいから逮捕してくださいよ!

こんな奴、社会にいても価値なんてないじゃないですか!

「落ち着きなさい!」

一人の警察官が私の言葉を遮りました。

「君の話はじっくり聞くから、とりあえず落ち着きなさい。

自暴自棄になってはいけない。」

落ち着いた口調で諭され、私は言葉を止めました。

悟史
あ・・・ああ。

私は力なく、その場に座り込みました。

「安心しなさい、君があの人に声をかけていただけ、という目撃情報が多数寄せられているんだ。

あの女性も、何回かこういう騒ぎを起こしている常習犯でしてね。

私たちも困っているんですよ。

本当に痴漢で苦しんでいる人が大勢いるのに・・・全く。」

彼は苦虫をかみつぶしたような表情を浮かべました。

「君は見た所若いし、善良だ。

世の中にはもっと、本当にどうしようもない人がたくさんいるよ。

だから、自暴自棄にならず、君は真っ当な人間でいて欲しい。」

その人は、私の頭に手を乗せて、軽く撫でてくれました。

その感触は、どこか親父の手に似ていました。

子どもの頃、よく悪さをした後に、優しく許してくれた親父の温かさを思い出します。

悟史
・・・はい。

私は静かに、彼の言葉を受け入れました。

ナンパでは結婚相手とは出会えないと反省する

結局私は、口頭で注意されただけで済みました。

近くの交番から解放された私は、もう2度とナンパをするまいと心に決めました。

今回は後輩の

  • 20人に声をかける事を目標とする
  • 服装は信頼されやすいオフィスカジュアルを着る
  • 道を聞く、コンビニを聞くなどして話かける

などのアドバイスを元にナンパをしましたが、結局

  • ほとんどの女性に無視されるか相手にされない
  • 彼氏がすでにいる女性に声をかけたら危険
  • 最悪警察呼ばれて強制終了

という結末になりました。

悟史
ああ・・・。

でも、本当に私は結婚できるのだろうか。

とにかく、今回の事件で婚活に対するモチベーションは地に落ちました。

結婚相談所は?

 

悟史
もう自分で探すのは無理だ。

結婚相談所に行くしかないか・・・ 。

最後の手段だと思い、私はスマホで結婚相談所を調べました。

しかし実際に調べてみたら、入会金が10万と高額で、しかも結婚相談所は全国に30,00以上あり、どれが信頼できるところなのか見極めが難しい事がわかりました。

悟史
ああ・・・こんなの無理じゃないか。

確かに高額な分、登録者には充実したサポートをしてくれるようなのですが、正直言って、じっくりと婚活コンサルタントなどをしてもらう時間もありません。

ああ、もう本当に私は一生一人なんだ。

しかし、その後、偶然再開した同級生からある事を教えてもらった事で、私の婚活は良い方向に向かっていきます。

結婚した同級生と偶然再開する

 

よう、どうした?

偶然、高校の同級生に会いました。

彼の隣には、大人しそうな女性が佇んでいます。

悟史
えっと、この人は?
ああ、僕の妻だよ。

実は2年前に結婚したんだ。

悟史
・・・えっ?

私は気が動転しました。

彼とは、高校の頃バンドを組んだ事があります。

女性からは全くモテない奴だったのに、なんで?私の疑問は尽きませんでした。

悟史
ええ?お前が結婚⁉︎
うん、まぁちょっと時間かかったんだけど、なんとかね。

彼は少し照れながら、隣の女性に目を向けます。

清子

初めまして、正の妻の清子です。

夫がお世話になっています。

小さな声で、彼女は私にぺこりと頭を下げました。

悟史
あ、これはご丁寧にどうも。

・・・えっと、どうやって知り合ったか、聞いても良いか?

私にとって、その情報は喉から手が出るほど欲しかった。

高校時代、全くモテなかったこいつが結婚できる方法を知りたい。

そう思いました。

うん、実は婚活アプリを使ったんだ。

婚活アプリという単語を聞き、私の頭の中には素敵な女性が一名浮かび上がりました。

悟史
婚活アプリ・・・萌香さん・・・・ううっ。
ん?どうしたの?
悟史
ああ、いやなんでもない!

でも、アプリって危なくない?変なやつとかいるって聞くけど。

思わず自分の無様な失敗談を話そうとして、思いとどまりました。

いや、そういう人がいるのは無料のアプリだよ。

僕が使ったのは有料のやつだよ。

彼は自分の使った有料アプリについて詳しく教えてくれました。

有料と言っても、毎月数千円しかかからないよ。

携帯料金より全然安いし、相手が見つかれば解約すればいいから、一生払い続ける必要もない。

そのくらいの金額で安全に、より多くの人から相手を選べるんだ。

つまり

  • 毎月数千円の料金でいくらでもメッセージやり取りができる
  • 多くの異性の中から、自分の好みなどで相手を検索できる

ということか・・・。

私は頭の中で、これまでやってきた婚活の種類をまとめてみました。

無料アプリ

無料アプリのメリット

  • 無料
  • アプリだからいつでもどこでも検索可能

無料アプリのデメリット

  • 全体的に参加者のやる気が低い
  • 暇つぶし、お金目当てでやっている人が多い
  • 詐欺にある危険性あり
婚活パーティー

婚活パーティーのメリット

  • 確実に異性と会える
  • 短期間に多くの異性と出会える

婚活パーティーのデメリット

  • 自分がよほどの好条件(会話が上手、高収入など)でないと相手にされない
  • 良い条件の相手が来ても競争が激しくなる
合コン

合コンのメリット

  • 知り合いの紹介だから、比較的安全
  • 気軽に会える

合コンのデメリット

  • 既婚者が普通に参加している
  • もともと顔見知りが多く、緊張感に欠けて、愚痴や自慢大会の会場になりがち
ナンパ

ナンパのメリット

  • 無料
  • 自分でアプローチ相手を決められる

ナンパのデメリット

  • 事件に巻き込まれる危険性がある
  • 心が折れやすい、周囲の目が冷たい、最悪通報される
悟史
なるほど、そう考えると有料の婚活アプリってすごく良いな。
だろう?なによりスキマ時間を利用して相手を見つけられるのが一番のメリットだとおもうな。

僕も仕事で忙しくてさ、なかなか婚活パーティーとか行く時間なかったんだよ。

だから、このアプリは助かったよ。

確かに時間はかかったんだけど、根気よく続けていけば悟史もきっと相手見つかるよ。

悟史
分かった。

正、そのアプリぜひ教えてくれ。

私は正から有料アプリを教えてもらい、早速登録することにしました。

有料の婚活アプリ

 

正からアプリの登録方法を教えてもらい、意気揚々と婚活しだしたのですが、初めは上手くいきませんでした。

好みの女性にメッセージを送信するも、なかなか返信してもらえません。

最初の1週間、30人に送っても返信してきた方は2人でした。

その2人も、何度かメッセージをやりとりした後に、音信不通になりました。

悟史
なんでだ?有料アプリって、そんな簡単に出会えないのか?

私の頭の中で無料アプリで失敗した記憶が蘇ります。

何週間もメッセージを送り続けるのに、暇人とお金目当てしか見つからず、まるで砂漠の中で針一本を探すかのような地獄が・・・

悟史
いや、きっとやり方がまずいんだ。

私は改めて自分のプロフィールとメッセージの内容を検討しました。

婚活アプリではプロフィールが大事!

正がプロフィールを制するものは婚活を制すると言っていたのを思い出しました。

悟史
まずはプロフィールから見直そう。

プロフィール
  • 32歳男性、悟史です
  • 趣味はギター
  • 結婚相手を探しています
  • 可愛くて優しい人募集中です
悟史
・・・。

ひどい有様でした。

バンドメンバー募集してるんじゃないんだぞ!と正に怒られそうな文面でした。

悟史
こ、これじゃあ無理だよな。

女性からすれば、男性のプロフィールが自分本位だと

「この人、自分の事しか考えていないのかな?」

と思われてしまいます。

自分がどうして欲しいのかではなく、相手に何をしてあげられるのか。

そう考えながらプロフィールを変更していきます。

マリッシュのプロフィール欄、その項目の多さは婚活アプリの中では群を抜いています。

基本プロフィールとして

  • 年齢
  • 居住地
  • 身長
  • 体型
  • 血液型

があるのはもちろんのこと、詳細プロフィールには

身長 職種
学歴 年収
休日 兄弟姉妹
国籍 話せる言語
結婚歴 子どもの有無
結婚に対する意思 出会うまでの希望
初回デート費用 性格・タイプ
社交性 同居人
お酒 タバコ
家事・育児

と、なんと18項目も設けられていました。

正のアドバイス

僕はもちろん全部埋めたよ。

それが最低限の礼儀だからね。

そう正が言っていたことを思い出しました。

悟史

うっ、ちょっと大変だけど、やってみるか・・・

確かに膨大な量でしたが、これら全てを書くことで

「本気で結婚相手を探しています!」

という熱意をアピールすることができます。

特に女性が男性に聞きにくい項目

「お酒、タバコ、家事・育児」

などもしっかり書きました。

私は婚活パーティーのプロフィール欄をスッカスカにした男性が、全く女性から相手にされなかったことを思い出しました。

悟史
これで大丈夫だ!

私は詳細プロフィールの項目を全て記入しました。

悟史
よし、次は文面だ。

私は今まで相手に送ってきたメッセージを読み返しました。

ちょっと絶望しました。

プロフィールとだいたい同じ感じで、自分本位100%でした。

悟史
ああ、これじゃあ相手にされないよなぁ・・・

私はプロフィールと同様に、メッセージのやり方を改めることにしました。

正のアドバイスを思い出します。

正のアドバイス

いい?婚活アプリをしている女性は忙しいんだ。

なぜって、君みたいな若い女性に目が無い男性から毎日何十通ものメッセージが送られてくるからだよ。

そして、そのメッセージの大半は自分勝手な内容ばかりだよ。

僕の妻に聞いたんだけどね

「初めまして。さっそくだけどいつ会える?」

「○○ちゃん可愛いね。良かったらLINE教えてくれない?」

とかも平気で送られてくるんだってさ。

悟史はそんなバカなメッセージ送っちゃダメだよ。

そんなメッセージばかり送られてくる中で、自分のメッセージを読んでもらうのだから、真剣に文面を考えて送らないといけないよ。

私は正のアドバイス通り、文面を改めて送ることにしました。

丁寧な文章を心がけ、相手から返信があったら感謝とともに即返信。

プロフィールとメッセージを改善したことで、女性からの返信率は格段に上がりました。

それからというもの、何百通と色々な女性にメッセージを送り続け、返信をもらい、月に2、3人と会うという生活を繰り返しました。

そして、7人目に出会った人と付き合うことになり、その人と無事結婚することができました。

様々な失敗をしてきた私ですが、正から教わった婚活アプリのおかげで、今幸せな結婚生活を送っています。

彼らと、妻と出会うきっかけを与えてくれた婚活アプリには本当に感謝しています。

それらが無かったら、今頃私はどうなっていたか想像もつきません。

今は本当に幸せな毎日を送っています。

そして、このサイトに訪れていただいたあなたにも、そんな気分を味わってほしいと心から思っています。

婚活中に味わった挫折や、絶望。

そのただ中で諦めていたら、私は一生一人で、暗い人生を歩んでいた事でしょう。

しかし、今の妻と出会った事で、私の人生は大きく変わりました。

寂しく1人でアパートに帰り、やがて誰にも看取られずに孤独に死んでいく・・・

そんな惨めな人生を送っているのであれば、今すぐ行動するべきですよ。

行動しなければ何も変わりません。

しかし、行動することができれば、人生を変えていくことができるんですよ。

「まだ独り身なんだ、可哀想に」

「もう相手してくれる人いないんじゃないの?」

周りからそう言われ、家に帰って1人コンビニで買ってきた和風パスタをすする生活。

休日は家でゲームかユーチューブを見るだけ。

そんな寂しい生活を、あなたは一生続けるつもりですか?

「そんなこと言っても、仕事で忙しいし、相手なんか見つからないよ・・・」

そう思っていませんか?

今の時代、婚活アプリを使えば、ちょっとしたスキマ時間を利用していつでもどこでも相手を探すことができますよ。

「婚活アプリって、出会い系でしょ?そういうの犯罪の温床って聞くし、危なくない?」

確かに無料の婚活アプリでは、そのような事件に巻き込まれる危険性はあります。

でも正直そんな所で相手も探してもリスクが高いし、時間の無駄ですよ。

使うのであれば断然有料の婚活アプリをオススメします。

その中でもマリッシュという婚活アプリが一番良いです。

このアプリは24時間365日、有人での監視・サポート体制をとっており、安心して使えます。

女性は完全無料で、男性も無料で登録できます。

悟史

うちの妻の後輩も、私が紹介したマリッシュで活動を続けて結婚できています。

また、私の知り合いにもマリッシュを勧めたところ、半年で結婚相手を見つけました。

今では2人とも愛情たっぷりの手料理で食卓を囲みながら笑いの絶えない家庭を築いております。

1人はやんちゃな男の子、もう1人はお腹に新たな命が宿っています。

私自身、この成功を心から嬉しく思っています。

あなたも、この幸せな生活を手に入れませんか?

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素敵なカップルが誕生しています。

あなたもその仲間入りをしてみませんか?

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