「まだ独り身なんだ、可哀想に」
「もう相手してくれる人いないんじゃないの？」
周りからそう言われ、家に帰って1人コンビニで買ってきた和風パスタをすする生活。
休日は家でゲームかユーチューブを見るだけ。
そんな寂しい生活を、あなたは一生続けるつもりですか？
「そんなこと言っても、仕事で忙しいし、相手なんか見つからないよ・・・」
そう思っていませんか？
今の時代、婚活アプリを使えば、ちょっとしたスキマ時間を利用していつでもどこでも相手を探すことができますよ。
「婚活アプリって、出会い系でしょ？そういうの犯罪の温床って聞くし、危なくない？」
確かに無料の婚活アプリでは、そのような事件に巻き込まれる危険性はあります。
でも正直そんな所で相手も探してもリスクが高いし、時間の無駄ですよ。
使うのであれば断然有料の婚活アプリをオススメします。
その中でもマリッシュという婚活アプリが一番良いです。
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「生理的に無理！」
嫌悪感をあらわにして、そのような言葉を使う女性、いますよね。
言われた男性からすると
「生理的に無理って、いったい何?」
「初対面や、2回ぐらいしか会ってないのに、何か悪いことした!?」
まるで存在を全否定されたかのような、理不尽な気持ちになるのではないでしょうか。
ですが
「生理的にダメ！」と嫌悪感をあらわにする理由も、女性にはちゃんとあるのです。
婚活中、なぜか上手くいかない男性のみなさん。
「気づかないうちに女性の地雷を踏んでしまっている」かもしれませんよ。
今回は
- 女性が感じる男性への「嫌悪感」の正体
- 男性が女性に「嫌悪感」を抱かせない方法
についてアドバイスしたいと思います。
男性の方も、女性の方も参考にしてみてください
Contents
女性が感じる男性への嫌悪感、その正体とは？
女性が婚活ではじめて男性に会ったとき、嫌悪感を感じる理由は主にこの4つです。
- 口臭がする
- 汗臭い
- 鼻毛が出ている
- 髪がボサボサでのびている
一つずつ見ていきましょう。
口臭がする
これは同性でも職場にいたら、困りますよね。
会話というのは相手のことを知る大事な手段です。
見知らぬ相手なら、よりいっそう重要度は増します。
その人のことを知りたくて、話しかけようとした瞬間に口臭が漂えば
「誰だって逃げたくなるもの」です。
自分では気付きにくいものなので、家族がいるなら
「どう？匂ってない？」と率直に聞いてみましょう。
エチケットとして
- デートの前は歯みがきをする
- 時間がない場合はブレスガムを噛んでいく
など、見えないところにも気を配りましょう。
汗臭い
「汗は暑い夏だけ気をつければいいんでしょ!?」
とタイトルを見て思われた方。
残念ながらそれは、間違った思い込みです。
夏は家の中でも、ただ外を歩いているだけでも、汗を沢山かくため臭ってしまいます。
意外にも、冬は冬で暖房が効いた部屋で、仕事や作業をしたりするので、自分では気付かぬうちに、臭ったりしてしまうのです。
例えば電車やバス、色々な人が沢山集まる密室の中を想像してみてください。
季節は暑い暑い夏です。
外から車内に入り、クーラーが効いてます。
「あー涼しい!」
そう思った瞬間、近くにいた誰かの
「強烈な臭いにモワっと襲われ」
大変な思いをしたこと、誰でも一度や二度はありませんでしょうか?
でも、車内はぎゅうぎゅう詰めで移動できない。
目的地まで、その臭いに耐え続けなければならないとしたら・・・。
あなたは気づかないうちに、そういう人になっていませんか?
普段から香水や自宅のフレグランスに興味のある女性は、いい香りにも敏感です。
裏を返せばそういった強烈な臭いにも敏感なのです。
今はドラッグストア、スーパー、コンビニでも男性用の制汗グッズは、色々な種類が置かれています。
「男にはそんなことを気にしているヒマはない!」
などと頑ななことは言わずに、一度お店をのぞいてみてはいかがでしょうか?
婚活の場だけでなく、あなたが女性のいる職場で働いているなら
「女性に気を使える男性」として、女性からの評価があがるかもしれませんよ。
デートにいく前には、シュっとひとふりして、さわやかにお出かけしてみませんか?
鼻毛が出ている
うーん、これは本当に男性の考え方次第で、本人に切ってもらえば済む話なのですが…。
「相手への伝え方がむずかしく」
悩む女性も多いんですよね。
私の友人A子から、婚活について相談されたことを例にします。
婚活で出会った男性と3回目のデートを終えたA子。
彼について楽しそうに話すその様子から、上手くいっているのだなと思っていました。
彼と一緒にいると楽しいのよ。
でも、彼のことで気になることがあって…
えっ!お付き合い上手くいってるんじゃないの?
そうなんだけど…実は話をするたびに鼻毛が気になってしまって…
なんと彼女の気になることとは、彼の鼻毛がバカボンのパパ並みに伸びていること!
デートも3回目になり「鼻毛」以外の彼の
「性格」
「自分に対する態度」
に少しずつ信頼をよせていたので、距離を縮めたい気持ちもあったそうなのですが・・・
「彼を傷つけてしまったら・・・」
「それが原因で別れを切り出されたら」
そう思うと、どうしても言うことができなかったそうです。
悩み疲れた彼女は、理由は言わずに
「彼に交際終了をお願い」したのです。
「ええー!?」
「そんなつまんないことで、いい感じだった2人が終わってしまうの?」
「言ってくれたらよかったのに!!」
という男性方の悲鳴が聞こえてきましたが、それだけ
「女性にとっては言いづらい」ものなのです。
男性の中にはプライドの高い方もいらっしゃいます。
そんなことを交際している女性に言われたら
「傷ついて立ち直れない…」
という方もおられると思います。
でも、男性にとっては「そんなこと」でも悩むのが女性なのです。
こんな「つまらない」理由で、もしあなたが振られたら?
もったいないですし、自分の知らないところで、女性を悩ませるのも可哀そうですよね?
今、女性と交際中のあなた。彼女は本当は
「鼻毛を切って！」
と言い出せずに、お付き合いをしているかもしれませんよ！?
買うのが恥ずかしければ、まずはネットで「鼻毛カッター」「鼻毛バサミ」など検索してみるのもいいですね。
男性は女性に比べ、鏡を見る回数はどうしても少ないので、仕方ない面もあります。
でも、この記事を読んで気をつけるようになったあなたは
第一印象で女性から嫌われる確率がグンと減ること間違いなしです。
ぜひ、婚活の成功目指して、実行してみましょう!
髪がボサボサでのびている
女性は婚活の場に行く時
「何日も前から気合いを入れ準備」
「今日初めて会う男性はどんな人だろう？」
と胸をときめかせながら、精一杯オシャレをしてきているものです。
そこへ
- 散髪へ行く時間もなく髪はボサボサ
- 前の日遅くて服も選ばずヨレヨレのスーツ
そんな出で立ちで、時間ギリギリに登場したあなたを見た彼女は…。
「私はこんなにオシャレして、髪もくるくる巻いてきたのに」
「新しいワンピースで気合を入れたのにな・・・」
「なんで散髪ぐらいしてこないんだろう?」
「もしかして普段から、色々とだらしない人なのかな?」
と思ってしまいます。
婚活で初対面同士だからこそ、第一印象はとても大事になってきますよね。
「普段の自分を見てもらう」
という考えも、もちろんいいのですが、ちょっとしたことで
「相手の心のシャッターが下ろされてしまう」
のは、すごく残念なことです。
「遅くまで残業していて、髪を切りに行く時間がない」
分かります。
男性に限らずですが、仕事上、お付き合いの多い職場もあると思います。
でも一生、一緒に人生を歩いて行く相手を見つけることにしたのです。
相手に初回で「嫌悪感」を持たれないようにするのは大事なことではないですか?
週に1日、いいえ1時間ぐらいの、時間はとれないでしょうか?
外回りの方、次の約束までちょっと空いたその時間、駅や街中で10分ぐらいでササっと散髪してくれる所もありますよ!?
「せっかくのチャンスを棒にふらないよう」
婚活にはきちんとした服装と、エチケットやマナーを守ってのぞみましょう。
女性が感じる嫌悪感、その原因は男性だけとは限らない⁉︎
ここまで読まれた女性の方で
「そんな男性は論外、検討する必要もない！」
と思われた方は注意して下さい。
結婚相手に対して、高すぎる条件を求めてる危険性がありますよ。
「そんなに高い条件はつけていないはず…」
「普通の人でいいのに、なかなかめぐり会えない」
そう思うあなたにも、いくつかは理想の結婚相手の条件があるはずです。
でもそれは、あなたにとって全て「絶対に」はずせないものですか?
その条件にすべて当てはまらないからといって、心の中で相手を見下していませんか?
「私の相手にはこの人はふさわしくない」と。
あなたの考える全ての条件に相手を重ねてしまったら、合わないところが出るのは当たり前です。
「なんでこの人はこんな事もできないの?」
その気持ちが「嫌悪感」につながっていないでしょうか?
結婚はもともと他人同士の2人が
「価値観のすりあわせをしながら」
長い年月をともにし、一緒に成長し、一緒に老いていくもの。
自分の考えと違っても
「あー、この人はこんな考えなんだ」
と一旦は受け入れて、寄り添う気持ちを持つようにすれば
「嫌悪感」を感じる異性の数は少なくなるかもしれません。
自分も相手も欠点のある人間です。
足りないところを補い合う気持ちで、相手に接してみませんか?
男性が女性に「嫌悪感」を抱かせない方法は？
それでは、男性はどうしたら女性から嫌悪感を持たれないで済むのでしょうか？
「記事の始めに身だしなみに注意しろと言っていたから、それだけ気をつければ良いんじゃないか？」
そう思っている男性は、まだツメが甘いですよ。
婚活と恋愛を比べながら、説明していきますね。
あなたはお互いの心の距離を考えていますか？
「あなたのことが好きです、付き合ってください」
「ありがとう」
から始まるのが普通の恋愛です。
恋愛でのお付き合いは、お互いのことをもうすでに職場や学校で知っており
「相手のことが好きだ」
という気持ちから始まります。
対して婚活の場は、結婚と言うゴールを目指す他人同士が集まるところです。
しかも恋愛と違い、ある程度の期間でその人と結婚するかどうか決めなくてはいけません。
期間が限られると、あせってしまうこともしばしばあるようで…。
2人が親しくなるペースが、同じぐらいなら何も問題はないのですが、違う場合はちょっと困ったことになってしまいます。
ある程度のお付き合いをした男性が、相手の女性と勇気を出して、手を繋ごうとしました。
でも、彼女はそっとその手を離しました。
ここが重要です!
なぜ女性はそっと手を離したのでしょうか?
男性が好きな人に触れたいのは当たり前。
でも、女性はそこまで気持ちが男性に傾いてないと
「つながれた瞬間に嫌悪感を感じる」こともあるのです。
下手をすると
「やっぱり私はこの人のこと、好きじゃないんだ」となることも。
男性諸君、交際相手の気持ちがどの程度自分にあるか、確信がありますか?
ない場合はもう少しだけ待ってみてください。
そして言葉や態度で、もっと彼女に信頼してもらえるよう、頑張ってみましょう。
婚活相手に嫌悪感を感じる理由のまとめ
女性が感じる男性への「嫌悪感」とは?
- （男性の）身だしなみがだらしない（口臭、汗臭い、鼻毛、髪がボサボサ）
- 結婚の条件が高すぎて、相手を無意識に見下してしまっている
また、男性が女性に「嫌悪感」を抱かせない方法とは?
- 清潔感のある身なりで婚活にのぞむ
- 女性との心の距離を見誤って、先走らないようにする
ある程度、婚活を続けていれば、ちょっと苦手なタイプの人に出会うこともあります。
ただ、ずっと違和感があるのに
「もうこの人を断ったら後がないかも・・・」
と無理にお付き合いを続けるなら、相手にも失礼です。
自分の中である程度、交際期限を決めたほうがいいでしょう。
相手の婚活時間も、あなたの婚活時間も限られていて、同じ価値があるのですから。
ふとしたきっかけで
「理想の人」
ではなくても
「一緒にいてラクな人」に出会うかもしれません。
疲れたら休憩をしつつ、お相手探しを頑張っていきましょう。
「まだ独り身なんだ、可哀想に」
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1人はやんちゃな男の子、もう1人はお腹に新たな命が宿っています。
私自身、この成功を心から嬉しく思っています。
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また、私の知り合いにもマリッシュを勧めたところ、半年で結婚相手を見つけました。
今では2人とも愛情たっぷりの手料理で食卓を囲みながら笑いの絶えない家庭を築いております。
1人はやんちゃな男の子、もう1人はお腹に新たな命が宿っています。
私自身、この成功を心から嬉しく思っています。