「まだ独り身なんだ、可哀想に」
「もう相手してくれる人いないんじゃないの？」
周りからそう言われ、家に帰って1人コンビニで買ってきた和風パスタをすする生活。
休日は家でゲームかユーチューブを見るだけ。
そんな寂しい生活を、あなたは一生続けるつもりですか？
「そんなこと言っても、仕事で忙しいし、相手なんか見つからないよ・・・」
そう思っていませんか？
今の時代、婚活アプリを使えば、ちょっとしたスキマ時間を利用していつでもどこでも相手を探すことができますよ。
「婚活アプリって、出会い系でしょ？そういうの犯罪の温床って聞くし、危なくない？」
確かに無料の婚活アプリでは、そのような事件に巻き込まれる危険性はあります。
でも正直そんな所で相手も探してもリスクが高いし、時間の無駄ですよ。
使うのであれば断然有料の婚活アプリをオススメします。
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婚活アプリなどで連絡を取り合っていた相手と初めて会う。
その時って、期待と緊張でソワソワしますよね。
でも実際に会ってみたら
「思っていた人と違う」
と思い、がっかりしてしまう…婚活あるあるですね。
でも、ちょっと考えてみて下さい。
たくさんの婚活候補の中から実際に会うと決めた人なのですから、期待値が上がっているのは当然です。
「相手が自分の理想通りの人だといいな」
とイメージが出来上がってしまっているので、がっかりしてしまうんです。
でもそれって本当にどうしようもないことなのでしょうか?
理想通りとはいかなくても、それほどがっかりしないで済む方法ってないんでしょうか?
そんな訳で、今回は
- 婚活で対面した時にがっかりする理由
- 相手をがっかりさせない方法
について考えてみましょう。
Contents
婚活で対面した時にがっかりする理由は？
婚活相手と初めて会う時、がっかりする理由は
- イメージと違う
- 話が面白くない
- 服装がダサい
- あまりピンとこない
といったものが考えられます。
一つずつ詳しく見ていきましょう。
イメージと違う
「もしかしたらこの人と結婚するのかもしれない。」
そんな期待があれば、相手に自分の理想のイメージを当てはめてしまいがちです。
でもなかなか理想通りの相手と巡り会うのは難しいです。
そこで自分のイメージは一旦忘れて、まずは相手の良いところを探してみましょう。
話が面白くない
自分の自慢話や仕事の愚痴ばかり聞かされては辛いですよね。
「そんな話、もううんざり」
「早く帰りたい」
と思ってしまうかも。
でもちょっと待ってください。
面白くない話をするという事は、女性慣れしていない誠実な人である可能性があります。
そもそも出会いがあって、女性にモテるような人ってあまり婚活サイトを利用しません。
「今まで勉強や仕事に打ち込んできて、女性と縁がなかった」
という男性なら隠れた優良物件です。
話が面白くないだけでお断りしてはもったいないですよ。
ただし、度を越した自慢話や、愚痴ばかり言う男性は避けたほうが無難です。
結婚してからも、その話をずっと聞かされる事になりますよ。
服装がダサい
服装がダサいと
「一緒に歩きたくないな」
「この人とは趣味が合わなさそう」
と思ってしまうかもしれません。
しかし、このタイプはファッションにこだわりがない可能性もあります。
ダサいけど素朴でどこか憎めない人って実は結婚相手としては掘り出し物だと思います。
こういった男性はファッションにこだわりがない分、相手の趣味もすんなり受け入れます。
「あなたには、これが似合う」
と、おだてながら服を選んでプレゼントすれば、喜んで着てくれるでしょう。
あまりピンと来ない
第一印象でピンと来ないと言ってお断りする女性は、実はとても多いです。
特に女性は合う合わないをフィーリングで直感的に判断する能力が高いのです。
ただ、それだけで次に会うのをお断りするのはもったいないですよ。
ピンと来ないからといって、次々と色んな人に会ってみてもみんな同じようになってしまうかもしれません。
相手からガッカリされないための対処法は？
基本的に婚活で会ってがっかりするのは当たり前だと思ってください。
逆に言えば、会ってがっかりは相手も同じことなんです。
自分が
「もう一度会ってもいいかな?」
と思っていても相手がそうでないと、次はありませんよ。
「それならせめて相手をがっかりさせないようにしないと」
と思いますよね。
例えば
- 実物に近い写真を交換すること
- 失敗を恐れずにありのままの自分を出すこと
- お互いが楽しく過ごせるように
というように工夫してみるのはいかがでしょうか?
実物に近い写真を交換すること
写りの良い写真を見せれば、それだけ会える確率は上がるかもしれません。
しかし、それでは実際に会った時の第一印象を悪くするだけです。
そこで、会う前にLINEなどのやり取りで
「最近撮った写真を見せて下さい」
と頼んでみましょう。
お互い実物に近い写真を見せあうことで見た目のがっかりはかなり軽減されます。
それだけで印象はぐんと良くなりますよ。
失敗を恐れず、ありのままの自分を出すこと
失敗しないように、無難な会話を続けてもあまり意味がありません。
それでは、何となくデートしたというだけで終わってしまい
「次また会いたいな」
となりにくいんです。
それよりは、なるべく普段通りの自分を出して
「この人とは落ち着いて話せるな」
と感じてもらえるように心がけましょう。
お互いが楽しく過ごせるように
お互いが楽しく過ごせるように工夫してみましょう。
デートには
- 落ち着いて話せるカフェやレストラン
- 二人の趣味が合いそうな店
を選んでみましょう。
「この人ともっと話していたい」
「一緒にいたいな」
と思わせることが初デートのゴールです。
婚活で相手と初対面した時にがっかりしてしまう理由と対策のまとめ
いかがでしたか?
婚活相手との初対面ではがっかりする理由がいくつか考えられます。
- イメージと違う
- 話が面白くない
- 服装がダサい
- あまりピンとこない
といった理由でした。
しかし、これらは会う前の期待値が高すぎるために
「理想とかけ離れた相手」
を見てがっかりするという事が主な原因です。
理想は一旦おいておき、まずは相手と向き合い、その人の良い所を探す努力をしてみましょう。
また、会ってがっかりするというのは相手も同じことです。
一度会っただけで終わりにさせないために
- 実物に近い写真を交換すること
- 失敗を恐れずにありのままの自分を出すこと
- お互いが楽しく過ごせるように
といった工夫をしてみましょう。
基本的に顔を見ないやり取りと、会って交わすやり取りというのは印象が違って当たり前。
絶対にがっかりさせないなんて不可能です。
しかし、ちょっとした工夫や考え方で次につなげる事はできます。
例え今回の相手が結果的に合わない人だったとしても、お互い気持ちよく別れられるようにしてみましょう。
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うちの妻の後輩も、私が紹介したマリッシュで活動を続けて結婚できています。
また、私の知り合いにもマリッシュを勧めたところ、半年で結婚相手を見つけました。
今では2人とも愛情たっぷりの手料理で食卓を囲みながら笑いの絶えない家庭を築いております。
1人はやんちゃな男の子、もう1人はお腹に新たな命が宿っています。
私自身、この成功を心から嬉しく思っています。
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